ボニックとは
ボニックとは、健康コーポレーションが発売している、自宅で使えるダイエットマシーン。
この一台でエステで人気の「ラジオ波」「キャビテーション」「EMS」の3つのメニューができます。
そして、人気の秘密は、ズバリ!部分痩せできること!
使い方を間違えて理解している人もいるそうなので、愛用者の私こゆきが、最新機種のプロを使って、正しいやり方を紹介したいと思います。
すでに購入している人も、使い方が正しくできているか、確認してみてくださいね。
ボニックの持ち方は?
持ち方は基本自由です。
ただ、ボニックよりもボニックプロのほうが、小さくて持ちやすいと思います。
使い方は、HOTモードで部位を温めて、SHAPEモード
ボニックプロの公式サイトはこちら


で筋肉に刺激をあたえる2step!
使うボタンは、ModeボタンとLevelボタンしかありませんので簡単です♪
「「Mode」ボタンの使い方。
1回押すと、電源が入ると同時に「HOTモード」に。
もう1回押すと、「SHAPEモード」に。
もう1回押すと、電源OFFになります。
「「Level」ボタンの使い方。
強さの調整を3段階で設定できます。
何も押さなくて弱。
1回押すと中。
もう1回押すと強。
身体の部位によって感じる痛さが違うので、はじめは弱から試すといいと思います。
ボニックの使い方 太もも編
まずは90秒でわかる太もも内側の正しいやり方動画を見てみましょう!
電源を入れてHOTモードを使います。(私の場合、レベルは2にしてます。)
ジェルをたっぷりと使い、15センチほど太ももに出します。
HOTモードのまま、 太もも全体に伸ばします。
10秒間隔で7カ所、HOTモードの超音波とラジオ波で、脂肪を燃焼しやすくします。
その後は、SHAPEモードを使います。
1秒間に数mm動かす程度のスピードで、くるくる円を描く動きで、ひざから太ももにかけてEMSで筋肉に刺激をあたえます。
残ったジェルは、リンパマッサージをするように下から上に肌になじませます。
ボニックの使い方 ふくらはぎ編
ふくらはぎへの使い方動画も見てみましょう!
基本的に、ふくらはぎのへの使い方も、太もも編とほぼ同じ。
ジェルを塗って、HOTモードからSHAPEモードの順に使っていきます。
シンプルな動きがほとんどですので、覚えてしまえば簡単ですね。
私は、TVを見たり電話をしながら、「~ながら」作業で使っています。
正しくボニックを使うために大事なことは?
ボニックの使い方を間違える人の特徴を調べてみると、EMSのピリピリする痛みに弱い人の口コミが多いです。
部分痩せをしたいところに、しっかりあてたほうが効果的なのに、痛みを避けるために、パパッと、いそいで使ってしまう。。
こうなると、効果は半減してしまいます。。
対処法としては、レベルを低くして、ゆっくり使用すること。
そしてジェルをたっぷり使うと痛みは少なくなります。
また、ボニックプロは可変式の、押す・もむ・たたくと3つの周波数で、刺激に波があり動かしながら調整できるので、痛みに弱い人ほど、最新機種のプロのほうが使い勝手がいいと思います。
以上、私の体験をふまえての解説でした。
使い方がわからないという人は、参考にしてみてくださいね。