セルライト

気づくと、脚やお尻にできているセルライト。。

ダイエットで体重を落とすよりも、セルライトを除去するほうが難しいという口コミもあるくらい、セルライトって厄介ですよね。

実際、私も3キロのダイエットに成功したときも、太ももとお尻のセルライトは無くなりませんでした。

セルライトとは

セルライトとは、皮下脂肪が肥大化し、老廃物やコラーゲンと一緒に固まったものです。
身体が冷たくなる所、とくに太ももの裏やお尻の肌表面にセルライトはできやすいです。

セルライトは最初は、隠れていて肌をつねらないと形は見えませんが、レベルが高くなってくると肌の表面にセルライトが凸凹と現れます。
セルライトのない皮膚

セルライトのある皮膚

セルライトができる原因は?

セルライト 悩み

セルライトができる原因は、血液循環やリンパ循環が悪くなり、老廃物の排出が滞ることにあります。
溜まった老廃物はまわりの脂肪とからみ合い、セルライトになります。

お尻や太ももなどにできやすい理由は、下半身は内臓から遠いため、血液の循環が悪く冷えやすいからと言われています。

セルライトを自分で潰すのは危険!?

セルライトができたら、自分で潰せばいいと思うかもしれません。
しかしセルライトを潰すのは危険という話を知ってますか?

外からのマッサージで、セルライトを潰そうとすると、周りの毛細血管やリンパ管なども一緒に壊してしまい、内出血やアザになってしまうことも。
潰されたセルライトは老廃物となり、コラーゲンと一緒に固まり、更に強固なセルライトになります。
せっかく痛い思いをしてセルライトを潰しても、さらにデコボコしたセルライトを作る結果に。

安全にセルライトを除去する方法は?

安全にセルライトを無くすには、キャビテーションが効果的です。
キャビテーションの超音波によりセルライト内に気泡が作られ、その気泡の破裂により、脂肪細胞と老廃物などを解きほぐします。
キャビテーション1

キャビテーション2

キャビテーション3

キャビテーションでセルライトを壊した場合、周りの毛細血管やリンパ管を傷つけることはありません。
安全にセルライト除去ができます。
壊されたセルライトは乳化され、血液内に溶けます。

溶けたセルライトは、エネルギーとして使用できる状態になるので、このときにウォーキングやヨガなど軽い有酸素運動をしてあげると、エネルギーとして消費できます。
エネルギーとして消費しないと、また脂肪になってしまうので、キャビテーション後に軽く運動するのがセルライト除去のコツです。

キャビテーションはどこで受けるのがおすすめ?

セルライトバスター before after

一番おススメなのは、ラ・パルレのキャビテーションです。
どなたでも、1回500円で体験エステが受けられるのでおススメしたいと思います。
私、こゆきは、ラ・パルレで、たしかにセルライトがなくなるのを実感しました!

セルライトを除去して、EMSによる筋肉運動で溶けたセルライトを消費するのがセットになっていましたよ。

ただし、キャビテーションの効果を感じるのには個人差があります。
エステに最低3回以上は通える人のほうが、しっかりと効果を実感できると思います。

自宅でキャビテーションを受けるには?

ボニック

自宅でキャビテーションを受けるなら、ボニックプロをおススメしたいと思います。

ボニックプロなら、エステに行かなくても自宅で好きな時に好きなだけキャビテーションができます。

キャビテーションのほかに、脂肪を熱で溶かしやすくするラジオ波、筋肉を鍛えるEMSの3つの機能がセットになっています。

実際に私は、ボニックプロを1ヶ月使い、太もものボコボコしたセルライトの感触を撫でても感じなくなりました。

自宅で手軽にセルライト除去したい人は、試してみるといいと思います。

キャビテーションを使わずに、マッサージで治したいと思っている方は、無理せず気長に続けるようにしましょうね♪